

ケイコ 目を澄ませて
公開 | 2022年 |
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素材 | BD/DCP |
時間 | 99分 |
監督 | 三宅晶 |
出演 | 岸井ゆきの |
2023年9月

あちらにいる鬼
公開 | 2022年 |
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素材 | BD/DCP |
時間 | 139分 |
監督 | 廣木隆一 |
出演 | 寺島しのぶ 豊川悦司 広末涼子 |
2023年5月

幾春かけて老いゆかん
歌人 馬場あき子の日々
公開 | 2023年 |
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素材 | BD/DCP |
時間 | 113分 |
監督 | 田代 裕 |
出演 | 馬場あき子、(語り)國村隼、(音楽)渡辺俊幸 |
2023年7月全国順次

映画 きかんしゃトーマス
めざせ!夢のチャンピオンカップ
公開 | 2023年 |
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素材 | BD/DCP |
時間 | 62分 |
監督 | ジェイソン・グロー & キャンベル・ブライア |
出演 | 田中美海、越乃 奏、大久保瑠美 |
2023年6月

せかいのおきく
公開 | 2023年 |
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素材 | BD/DCP |
時間 | 90分 |
監督 | 阪本順治 |
出演 | 黒木華、寛一郎、池松壮亮 |
2023年7月全国順次

それいけ!ゲートボールさくら組
公開 | 2023年 |
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素材 | BD/DCP |
時間 | 108分 |
監督 | 野田孝則 |
出演 | 藤竜也、石倉三郎、大門正明 |
2023年7月

ロストケア
公開 | 2023年 |
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素材 | BD/DCP |
時間 | 114分 |
監督 | 前田哲 |
出演 | 松山ケンイチ 、長澤まさみ、 柄本明 |
2023年7月

エゴイスト
公開 | 2023年 |
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素材 | BD/DCP |
時間 | 120分 |
監督 | 松永大司 |
出演 | 鈴木亮平、宮沢氷魚 |
2022年6月

映画かいけつゾロリ
ラララ♪スターたんじょう
公開 | 2022年 |
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素材 | BD/DCP |
時間 | 70分 |
監督 | 緒方隆秀 |
出演 | 声の出演:山寺宏一 愛河里花子 |
2023年3月

窓辺にて
公開 | 2022年 |
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素材 | BD/DCP |
時間 | 143分 |
監督 | 今泉力哉 |
出演 | 稲垣吾郎 中村ゆり |
2023年4月

わたしのお母さん
公開 | 2022年 |
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素材 | BD/DCP |
時間 | 106分 |
監督 | 杉田真一 |
出演 | 井上真央 石田えり |
2023年4月

わたしはダフネ
94分
ダフネは快活で社交的なダウン症の女性。スーパーで働きながら、母マリア、父ルイジと平穏に暮らしていた。しかしマリアに突然の死が訪れ生活が一変。年老いたルイジは自分が死んだら娘が独り残されてしまう、と不安に苛まれてふさぎ込んでしまう。ある日、ダフネは、母の生まれた村を訪れてみようと父に提案。その旅は、愛する人の死を乗り越え、お互いを理解し合うための、かけがえのないものになっていく…。

プラド美術館 驚異のコレクション
時を超えて輝き続ける 世界屈指の美の殿堂
92分
広大な敷地に膨大なコレクションが収められたプラド美術館を案内するのは、『運命の逆転』(90)でアカデミー賞主演男優賞に輝いた俳優のジェレミー・アイアンズ。歴史物からファンタジー、サスペンスと幅広い作品で活躍する名優であり、プライベートでは400年間放棄されていたアイルランドの城を修復して暮らすという、歴史とアートを愛する知識人の一面も持つ。毎年約300万人が訪れるプラド美術館は、スペイン黄金時代に生きた王と王女が、自らの意志と審美眼で収集した唯一無二の美の殿堂だ。他の美術館とは明らかに趣向の異なる美の世界がここにある。プラド美術館全面協力のもと、栄光の時が刻まれた美術ドキュメンタリーが今、開幕!

映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の
名脇役が映画を作ったら~』
100分
もしも日本を代表する名脇役100人で映画をつくったら・・・映画はちゃんと完成するのか!? そしてそんなドタバタ悲喜劇を越えると映画史上初の試みのとんでもないラストが待っている!100人だからこそ成し遂げられる未体験の温かな感動がスクリーンを包む!

PLAN 75
112分
夫と死別してひとりで慎ましく暮らす、角谷ミチ(倍賞千恵子)は78歳。ある日、高齢を理由にホテルの客室清掃の仕事を突然解雇される。住む場所をも失いそうになった彼女は<プラン75>の申請を検討し始める。一方、市役所の<プラン75>の申請窓口で働くヒロム、死を選んだお年寄りに“その日”が来る直前までサポートするコールセンタースタッフの瑶子(河合優実)は、このシステムの存在に強い疑問を抱いていく。また、フィリピンから単身来日した介護職のマリア(ステファニー・アリアン)は幼い娘の手術費用を稼ぐため、より高給の<プラン75>関連施設に転職。利用者の遺品処理など、複雑な思いを抱えて作業に勤しむ日々を送る。 果たして、<プラン75>に翻弄される人々が最後に見出した答えとは―――。

【名作】砂の器 デジタルリマスター版
砂の器
143分
松本清張による同名原作を、野村芳太郎監督、橋本忍&山田洋次脚本で映画化した社会派サスペンス。2005年6月にデジタルリマスター版が公開されている。東京・蒲田にある国鉄の操車場で殺人事件が発生。被害者の身元がわからず捜査は難航する。しかし、被害者が殺害される直前にある男と会っていたことがわかり、2人の会話から「カメダ」という謎の単語が浮かび上がる。豪華キャスト好演。

わたしは光をにぎっている
96分
亡き両親に代わって育ててくれた祖母・久仁子の入院を機に東京へ出てくることになった澪。都会の空気に馴染めないでいたが、「目の前のできることから、ひとつずつ」という久仁子の言葉をきっかけに、居候先の銭湯を手伝うようになる。昔ながらの商店街の人たちとの交流も生まれ都会の暮らしの中に喜びを見出し始めたある日、その場所が区画整理によりもうすぐなくなることを聞かされる。その事実に戸惑いながらも澪は「しゃんと終わらせる」決意をするー。

はい、泳げません
113分
大学で哲学を教える小鳥遊雄司(たかなしゆうじ)は、泳げない。水に顔をつけることも怖い。屁理屈ばかりをこねて、人生のほとんどで水を避けてきた雄司はある日、ひょんなことから水泳教室に足を運ぶ。訪れたプールの受付で、強引に入会を勧めて来たのが水泳コーチの薄原静香(うすはらしずか)だった。静香が教える賑やかな主婦たちの中に、体をこわばらせた雄司がぎこちなく混ざる。 その日から、陸よりも水中の方が生きやすいという静香と、水への恐怖で大騒ぎしながらそれでも続ける雄司の、一進一退の日々が始まる。泳ぎを覚えていく中で雄司は、元妻の美弥子との過去や、シングルマザーの恋人・奈美恵との未来など、目をそらし続けて来た現実とも向き合うことになる。それは、ある決定的な理由で水をおそれることになった雄司の、苦しい再生への第一歩だったーー。

ローズメイカー 奇跡のバラ
96分
フランス郊外。あふれる才能と魔法のような指で新種のバラを開発し、数々の賞に輝いてきたエヴ。だが数年前から巨大企業のラマルゼル社に賞も顧客も奪われ、亡き父が遺してくれたバラ園も今では倒産寸前に。助手のヴェラが何とか立て直そうと、職業訓練所から格安で前科者のフレッド、定職に就かないサミール、異様に内気なナデージュを雇う。だが3人は全くの素人で、手助けどころか一晩で200株のバラをダメにしてしまう。そんな中エヴに新種のアイディアが閃いた!交配に必要なバラがラマルゼル社のバラ園にしかないと知ったエヴは、フレッドにある"特技”を披露させる。パリの新品種コンクールまであと1年、はみ出し者たちの壮大な奮闘が幕を開けるー!

おにいちゃんのハナビ
119分
白血病を患った華(谷村美月)の療養のため、5年前、須藤一家は東京から新潟県小千谷市片貝町に引っ越してきた。9月9日。毎年、世界一の花火が打ち上げられる“片貝まつり”の日、半年間の入院生活を終えた高校生の華は、19歳の兄・太郎(高良健吾)が自室に引きこもっていることを知る。その夜、来年の自分たちの花火を盛り上げようと気勢をあげる成人会に遭遇した華は、太郎を成人会に参加させようと決意する。乱暴なまでの勢いで家から連れ出した太郎を成人会の集会所に連れていく華だったが、地元育ちでない太郎は入会を断られてしまう。しかし、妹の健気な後押しに勇気付けられた太郎は、新聞配達のアルバイトを始め、新しい生活をスタートさせるのだった。冬も近づいたある日、華の白血病が再発、再び入院生活が始まるが、容態は前回よりも確実に悪化していた。華は、片貝に引っ越してきた5年前、家族4人で見た花火への思いを太郎に告げる。太郎はそんな華の思いを知り、苦労しながらもなんとか成人会への参加を認めてもらう。だが、華の容態はさらに悪化、太郎と母・登茂子(宮崎美子)、父・那昌(大杉漣)は病院に駆けつけるが、家族の思いは届かず、華は帰らぬ人となってしまう……。華の死後、太郎は成人会を辞め、華のために一人で花火をあげるべくアルバイトを増やし、煙火工場の工場長に頼み込んで花火作りを始める。そして9月9日。様々な思いの込められた花火がメッセージの読み上げと共に打ち上がり、メインイベントである成人会の花火で祭りは最高潮に達する。太郎の花火が打ち上がり、赤一色に空が染まった。ひとつふたつと散り逝く花火。最後の火の粉が消えるまで、両親と寄り添いながら太郎はただただ空を見上げているのだった。

アンネ・フランクと旅する日記
99分
今から1年後のオランダ・アムステルダム。 「アンネの日記」オリジナル版を公開中の博物館<アンネ・フランクの家>の前には、早朝から大勢の人々が長蛇の列をなしている。前夜、激しい嵐のせいで日記に異変が起き、日記に命が吹き込まれて形を成し、アンネの“空想の友達”キティーが現れる。アンネとともに過ごした日から、既に75年の歳月を経たことを知らないキティーは、アンネを探し回るが見つからない。日記を読み始めたキティーは時をさかのぼり、アンネが誕生日に父親から日記帳をプレゼントされる姿を見る。 キティーが日記を手放すと、そこは現代のアムステルダム。開館と同時に大勢の入場者が押し寄せるが、キティーの姿は誰にも見えないらしい。キティーは、人込みに紛れて財布を抜き取る、スリの少年を目撃する。閉館後、キティーが日記を開くと、再びアンネが暮らす過去へ。アンネは、謳歌していた青春時代に、ナチスから身を潜めるため、家族で隠れ家へ移ったことをキティーに語る。悲しそうにアンネが日記を閉じた瞬間……