▽目的別カテゴリ

木の上の軍隊
| 公開 | 2025年 |
|---|---|
| 素材 | BD/DCP |
| 時間 | 128分 |
| 監督 | 平一紘 |
| 出演 | 堤真一 山田裕貴 |
2025年12月より順次

ルノワール
| 公開 | 2025年 |
|---|---|
| 素材 | BD/DCP |
| 時間 | 122分 |
| 監督 | 早川千絵 |
| 出演 | 鈴木唯 石田ひかり 中島歩 河合優実 坂東龍汰 リリー・フランキー |
2025年10月

この世界の片隅に
| 公開 | 2016年 |
|---|---|
| 素材 | DVD/BD/DCP |
| 時間 | 130分 |
| 監督 | 片渕須直 |
| 出演 | のん 尾身美詞 |

ぶぶ漬けどうどす
| 公開 | 2025年 |
|---|---|
| 素材 | BD/DCP |
| 時間 | 96分 |
| 監督 | 冨永昌敬 |
| 出演 | 深川麻衣 室井滋 小野寺ずる |
2025年10月

金子差入店
| 公開 | 2025年 |
|---|---|
| 素材 | BD/DCP |
| 時間 | 125分 |
| 監督 | 古川豪 |
| 出演 | 丸山隆平 真木よう子 寺尾聰 |
2025年9月

ゴッドマザー コシノアヤコの生涯
| 公開 | 2025年 |
|---|---|
| 素材 | BD/DCP |
| 時間 | 106分 |
| 監督 | 曽根剛 |
| 出演 | 大地真央 黒谷友香 鈴木砂羽 |
2025年9月

片思い世界
| 公開 | 2025年 |
|---|---|
| 素材 | BD/DCP |
| 時間 | 126分 |
| 監督 | 土井裕泰 |
| 出演 | 広瀬すず 杉咲花 清原果那 横浜流星 |
2025年9月

野生の島のロズ
| 公開 | 2025年 |
|---|---|
| 素材 | DVD/BD |
| 時間 | 102分 |
| 監督 | クリス・サンダース |
| 出演 | 綾瀬はるか 柄本佑 鈴木福 |
2025年7月

映画 きかんしゃトーマス
ぼくのたいせつなともだち
| 公開 | 2025年 |
|---|---|
| 素材 | BD |
| 時間 | 71分 |
| 監督 | ジェイソン・グロー |
| 出演 | 田中美海 越乃 奏 大久保瑠美 |
2025年6月1日

違国日記
139分
わかり合えなくても、寄り添えることを知った̶̶ 両親を交通事故で亡くした15歳の朝。葬式の席で、親戚たちの心ない言葉が朝を突き刺す。そんな時、槙生がまっすぐ言い放った。「あなたを愛せるかどうかはわからない。でもわたしは決してあなたを踏みにじらない」。槙生は、誰も引き取ろうとしない朝を勢いで引き取ることに。こうしてほぼ初対面のふたりの、少しぎこちない同居生活がはじまった。人見知りで片付けが苦手な槙生の職業は少女小説家。人懐っこく素直な性格の朝にとって、槙生は間違いなく初めて見るタイプの大人だった。対照的なふたりの生活は、当然のことながら戸惑いの連続。それでも、少しずつ確かにふたりの距離は近付いていた。だがある日、朝は槙生が隠しごとをしていることを知り、それまでの想いがあふれ出て衝突してしまう―。

湖の女たち
141分
事件の捜査にあたった西湖署の若手刑事・圭介とベテランの伊佐美は、施設の中から容疑者を挙げ、執拗な取り調べを行なっていく。その陰で、圭介は取り調べで出会った介護士・佳代への歪んだ支配欲を抱いていく。 一方、事件を追う週刊誌記者・池田は、この殺人事件と署が隠蔽してきたある薬害事件に関係があることを突き止めていくが、捜査の先に浮かび上がったのは過去から隠蔽されてきた恐るべき真実・・・。それは、我々の想像を超えた過去の闇を引き摺り出すー。そして、後戻りできない欲望に目覚めてしまった、刑事の男と容疑者の女の行方とはー。 観る者の理性と感性を激しく揺さぶるヒューマン・ミステリー!

ゴールド・ボーイ
129分
きっと、あなたにも殺したい人がいる。 それは完全犯罪のはずだった。まさか少年たちに目撃されていたとは…。 義父母を崖から突き落とす男の姿を偶然にもカメラでとらえた少年たち。事業家の婿養子である男は、ある目的のために犯行に及んだのだ。一方、少年たちも複雑な家庭環境による貧困や、家族関係の問題を抱えていた。 「僕達の問題さ、みんなお金さえあれば解決しない?」朝陽は男を脅迫して大金を得ようと画策する。 「何をしたとしても14歳までは捕まらないよ。少年法で決まってるから」 殺人犯と少年たちの二転三転する駆け引きの末に待ち受ける結末とは……。 <PG12>

はたらく細胞
109分
人間の体内の細胞たちを擬人化した斬新な設定で話題を集め、テレビアニメ化もされた同名漫画を実写映画化。ある人間親子の体内世界ではたらく細胞たちの活躍と、その親子を中心とする人間世界のドラマを並行して描く。 人間の体内には37兆個もの細胞が存在し、酸素を運ぶ赤血球や細菌と戦う白血球など無数の細胞たちが、人間の健康を守るため日夜はたらいている。高校生の漆崎日胡は、父の茂と2人暮らし。健康的な生活習慣を送る日胡の体内の細胞たちはいつも楽しくはたらいているが、不規則・不摂生な茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちが不満を訴えている。そんな中、彼らの体内への侵入を狙う病原体が動き始め、細胞たちの戦いが幕を開ける。

Cloud クラウド
123分
“気がつけば標的”匿名の集団による“狩りゲーム”がはじまる―― 見えない悪意と隣り合わせの“いま”ここにある恐さを描くサスペンス・スリラー “転売ヤー”として真面目に働く主人公・吉井。彼が知らず知らずのうちにバラまいた憎悪の粒はネット社会の闇を吸って成長し、どす黒い“集団狂気”へとエスカレート。誹謗中傷、フェイクニュース——悪意のスパイラルによってネット社会に拡がった憎悪は、実体をもった不特定多数の集団へと姿を変え、暴走をはじめる。やがて彼らがはじめた“狩りゲーム”の標的となった吉井の「日常」は、急速に破壊されていく—— 。

この世界の片隅に
130分
【終戦80年の節目】 終戦80年の本年夏に、ふたたび全国の劇場で上映された本作。 炊事の湯気、絵の具の匂い、バケツの重さ、ほほをなでる風。 なにげない日々の中に、たしかにあった命の灯り。 すずが見つめていた"片隅“から、 80年の時を経て、今を生きる私たちへ。 この機会に是非ご覧下さい。

高野豆腐店の春
120分
豆腐は、人生の処方箋。 柔らかくて、甘くて、でもちょっと苦みもある。豆腐は、なんだか人生に似ている――。 尾道の町の一角に店を構える高野豆腐店。職人気質で愚直な父・高野辰雄(藤竜也)と、明るく気立てのいい娘・春(麻生久美子)。毎日、陽が昇る前に工場に入り、こだわりの大豆で豆腐を作っていく父と娘。商店街の仲間たちとの和やかな時間。そんな日常を生きる親娘にそれぞれの新しい出会いが訪れる――。

ゴッドマザー コシノアヤコの生涯
106分
クスッと笑って、ホロっと泣ける物語 危篤になったアヤコは、病院に搬送される。 三姉妹が駆けつける中、天国か地獄⾏きかの審判をくだされる場所に案内する天使がアヤコの前に現れる。洋装店の開業、戦病死で夫を失ったアヤコが知る初めての恋、74歳で⽴ち上げたブランドなど、ミシンに魅せられて⾶び込んだファッションの世界で⽣きた⼈⽣をアヤコは振り返っていた。

金子差入店
125分
金子真司は妻の美和子と差入店を営んでいる。伯父の星田から引き継いだ住居兼店舗で、引退した星田と10歳になる息子の和真と一緒に暮らしていた。ある日、和真の幼馴染の花梨が何の関係もない男に殺害される。一家が花梨の死から立ち直れないでいた時、犯人の小島の母親から差入の代行と手紙の代読を依頼される。金子は差入屋としての仕事を淡々とこなそうとするが、常軌を逸した小島の応対に感情を激しく揺さぶられる。さらに、小島の母親から息子には話し相手が必要だと思うと再度の差入を頼まれた金子は、小島と話せば話すほど「なぜ、何のために殺したのか」という疑問と怒りに身を焼かれる。そんな時、毎日のように拘置所を訪れる女子高生と出会う金子。彼女はなぜか自分の母親を殺した男との面会を強く求めていた。2つの事件と向き合ううちに、金子の過去が周囲に露となり、家族の絆を揺るがしていく──。

⼩学校〜それは⼩さな社会〜
99分
桜が満開の4⽉。新年度は⼊学式から始まる。授業が開始し、1年⽣は挙⼿の仕⽅や廊下の歩き⽅、掃除や給⾷当番など、集団⽣活の⼀員としての規律と秩序について初めて学ぶ。 1年⽣が学校⽣活に馴染むよう⼿助けするのは6年⽣だ。6年⽣は、校内放送の運営、⼿洗い⽤ハンドソープの補充、⼠気を⾼めるためのスローガンの考案などを⾏い、下級⽣の模範になるのを誇りにしている。⼩さくてまだ何もわからない1年⽣も、わずか6年の間に⾃分が何者であるかという⾃覚をしっかりと持ち、6年⽣にふさわしい⾏動を取るようになる。 主⼈公は学校そのもの。カメラは、1年⽣と6年⽣に焦点を絞り、彼らの学校⽣活を追い始める。⼦どもたちに寄り添い、ありのままの姿を収める撮影では、⽣き⽣きと新しいことを学んでいく⼦どもたちの姿に⽬を⾒張るばかりである。私たち⼤⼈にとっては⼩さなことでも、⼦どもたちにとっては⼤きく感じられることはたくさんあり、改めてそれを⽬の当たりにすることが、新たな気づきにも通じていく。撮影は⼀学年度にわたり、悲喜こもごもの⽇々を追った。





